ロサンゼルスドジャースの大谷さんが、ワールドシリーズ第2戦。(日本時間10月27日9時から)
7回の第4打席で、ファーボールを選んで1塁へ・・・。
2アウトから2塁へ盗塁を試みたさいに、地面に左手をつけた際に左肩を負傷。
駆けつけたトレーナーが、
「肩っすね?」
「どっちの肩?」
大谷さんが
「左」
トレーナー
「外れた?」
大谷さん
「多分」
大谷翔平とトレーナーとのこのやりとりをマイクが拾っていて、テレビを見ていたファンからは悲痛の叫びが。
その場で苦悩の表情で起き上がれずにいる大谷さんに駆け寄ったロバーツ監督も心配そうな顔を見せた。第3戦からは試合の場所をニューヨークに移すが、出場は微妙な状況。
試合後、ロバーツ監督から
「左肩の亜脱臼」と発表があった。
第2戦の試合は、山本由伸の7回までヒットをソロホームランの1本に抑える好投で連勝。
対戦成績を2勝0敗とした。
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